1950-11-25 第9回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
今その内容を申し上げますならば、地方公務員の給與部べース改訂、年末手当の支給、及び教職員の待遇改善のために八十八億円、本年度地方財政平衡交付金増額決定後、法令の制定改正等による財政需要の増加額を十六億、その他政府の補正予算に伴う地方財源所要額十九億、合計百二十三億円でありますが、このうち四十億は、先ほど申したように、地方団体そのものが事務費を整理節約いたしまして、四十億を捻出して、結局財源の増加所要額
今その内容を申し上げますならば、地方公務員の給與部べース改訂、年末手当の支給、及び教職員の待遇改善のために八十八億円、本年度地方財政平衡交付金増額決定後、法令の制定改正等による財政需要の増加額を十六億、その他政府の補正予算に伴う地方財源所要額十九億、合計百二十三億円でありますが、このうち四十億は、先ほど申したように、地方団体そのものが事務費を整理節約いたしまして、四十億を捻出して、結局財源の増加所要額
兼人君 理事 福田 繁芳君 理事 加藤 充君 理事 逢澤 寛君 理事 竹山祐太郎君 井手 光治君 小平 久雄君 高橋 權六君 田渕 光一君 赤松 勇君 坂口 主税君 江崎 一治君 出席政府委員 人事院事務官 (法制部長) 岡部 史郎君 人事院事務官 (給與部俸給課
赤松 常子君 木檜三四郎君 大山 安君 東浦 庄治君 羽仁 五郎君 岩男 仁藏君 國務大臣 國 務 大 臣 本多 市郎君 政府委員 総理廳事務官 (行政管理廳管 理部長) 中川 融君 人事院総裁 淺井 清君 人事院事務官 (給與部俸給課
今いつたような給與の関係も一部残るということになれば、給與部というようなものを置くべきじやないかというふうに考えておる次第であります。また主税局の関係にいたしましても、ほとんど昔の機構に返るわけであります。
なぜならば、現在私の調べたところでは、たとえば人事院のうち部局についても——あなた方もすでに御承知かと存じますが、給與部あるいはその他の部においては、全然部長も選んでおらぬ。私が行つていろいろ調べさしていただいた内容によると、リクリエーシヨン、厚生、福利の方面では何の目標もない。人事官の方では何も指示しておらぬ。何もしないで、ぼやつとして机の上に坐つておる。何を見ておるか、原稿を書いておる。
赤松 勇君 理事 館 俊三君 淺利 三朗君 中野 武雄君 平島 良一君 松澤 兼人君 前田 種男君 高橋 禎一君 最上 英子君 平川 篤雄君 相馬 助治君 徳田 球一君 出席政府委員 総理廳事務官 大野木克彦君 委員外の出席者 人事院事務総局 給與部俸給課長